シンポジウムに保健師出席の計画も…

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4月5日、葛飾区保健所にうかがいました。
5月3日の「大人の引きこもりの社会参加を考えるシンポジウム」に保健師さんの出席をお願いするためです。
不登校情報センターの紹介とシンポジウムの趣旨、パネラーの予定者を話しました。そのあと引きこもりへの対応に関連するいくつかの意見交換をしました。どちらかといえば聞くよりも話していくことが多くなりました。保健師の訪問は障害者自立支援法に基づく取り組みをしており、引きこもりは公式にはその枠に入っていない背景があると後でわかりました。
後日回答をいただくことにして約1時間の意見交換を兼ねたお願いになりました。
4月6日、保健所から連絡がありました。引きこもりの人への対応は事実上していないので出席しても伝えることはないとして出席は断られました。

1時間ほど考えて、隣の江戸川区保健所に同じ趣旨のお願いをしました。
FAX送信の担当セクションがわかりませんから、保健所長宛にしました。
事前に江戸川区保健所に行き相談をしてからの出席できるかどうかの返事を待つ予定です。
直接電話をしたときに電話を受けた人はFAXの文書を見ていません。担当セクションが異なるようで送ったはずの送信文書がどこに行ったかわかりません。改めてFAXで送信しなおし、担当者の手元に届いたのは午後の時間です。文書を見てどうするのかの考える時間が必要のようです。結局この日は時間切れで、保健所に行けるかどうかの確認は月曜日9日まで持ち越しになりました。
このようなわけで5月3日のシンポジウムのパネラーに出席者、内容構成などが具体化できません。
時間が少ないのは気がかりですがやむをえないでしょう。

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