寄贈を受けた本などの再利用策

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『いじめないで。』という本が献本されてきました。阿蘭ヒサコ・冨部志保子(共著)、NTT出版、2012年3月発行です。
ドコモ市民活動助成団体に取り組むNPO法人モバイル・コミュニケーションファンドが毎年発行するもので、今年のテーマが「いじめ」ということです。
不登校情報センターにはときどきこのような献本があります。著者個人からの献本もありますし、読んでしまったので「ご利用ください」の趣旨で送っていただく人もいます。
寄贈を受けた本」ページにかなり紹介しています。なかには同じ本が複数冊になるものもあります。

これらの献本や申し出はありがたく受け入れてきたのですが、その後の活用は十分ではありません。その活用をこれから次のようにしようと考えました。
(1)献本はこれからも積極的に受け入れます。本の種類・ジャンルは問いません。不登校や精神医学に限らず、マンガ、小説、教科書など何でもいいことにします。大量になる場合は事前に連絡をください。
(2)可能な範囲で本を超安く販売します。貸し出しも考えたのですが、手間隙を考えると安く販売するのがやりやすいという結論です。基本的な視点は本を再利用することです。送料を含めて1冊300円以内(200円でも?)にします。
(3)上の基準では販売できない本もあります。①自主制作本、②購入して(仕入れをして)販売する本です。これらは1点ごとに定価(または販売価格)を表示します。
(4)本の販売はネットショップ「あゆみ書店」を改装して積極的に行ないます。時期は今年の夏以後を予定します。運用の協力者を募集します。

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