NTTの代理店の方に来ていただきました。
NTTのリースになっている電話機のリースが終了になるので交換してはどうかの提示になります。
結論は使っている機器を引き上げ、新式の機器にする。そうすると毎月の電話料が9400円増えるというのです。
私が、NTTの仕様のものでなく市販の電話機にした方が安くなると言うと、このシステムの対応機器はNTTでしか販売していない、NTTでは一括販売になり、代理店では7年リースの分割払いになるので導入しやすいという話です。
NTTの対応機は同時に最大24台の子機が使えるシステムのあるものです。これがあるからそれに対応する高額の対応電話機を導入するのです。
このシステムを外せばいいのです。そういう選択の説明はしない営業です。
私はこれがペテンまがいだと思います。24台の子機を使うことはありません。子機がなくてもいいくらいです。この小さな事務所にいればわかることです。
ですがこのシステムを残したままで、市販の電話機を導入する方法がないものかどうか、それを調べてみようと思います。NTTはこの機器の販売経路をどこまで閉鎖的にしているのか、代理店の説明に疑問を持つからです。