NPO法人の当時者会員に入会の申込みをしたHSさんとの話です。
会員カードがあればいいですねということです。
名刺や身分証明書がないので、それに代わるものになりそうだというのです。
以前に障害者の運営するカフェに出入りしていた人が、何かの証明書の提出を求められて戸惑ったことを書きました。
具体的には障害者手帳を求められたらしいのです。
それに代わるものとして不登校情報センターの通所者証明をつくれば通用するかもしれないと思いました。
また東京ビッグサイトで開かれる物産展に数人と出かけました。
創作活動の参考にするつもりでの見学会です。
そのときは入場許可の印として名刺を首からぶら下げるホルダーに入れることになっていました。
そのために臨時の名刺を作成しました。
所属名を不登校情報センターとし、さらに創作部とか作品販売部にした覚えがあります。
今回の会員カード(会員証)の発行提案はそれらに応えるものかもしれません。
不登校情報センターの会員であり、活動部門としてウェブ制作部なども記入すればいいのかもしれません。