メンタル相談機関をWikiに移行する方針を作成

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「メンタル相談・各種療法」ページの個別院所の情報をWikiシステムに移行するに当たり、『「メンタル相談・各種療法」ページを充実するために』という方針を作成しました。
その一部を紹介します。

「小規模の心理相談室・心理療法室が多いので、不登校情報センターが信頼できる情報提供サイトと認められれば多数を結集することができます。
(1)現状は、青ページにおいて501院所を掲載しています。詳細ページがあるのは324院所、リンクしているのは69院所です。*全体から5院所を削除した後の数字。
このうち東京都は掲載132院所、詳細ページ92院所、リンク20院所を占めます。
これは国内にこの種の対応機関が多数ある状況からみればほんの一部が掲載されているだけです。数年内に10倍程度にするのを目標にして、着実に詳細ページを中心に院所情報を増やしていきます。
(2)Wikiページへの移行では、個別院所の分類(Category)を暫定分類として早期に移行を図ります。その上で、各院所の自己申告に基づく正規の「分類(Category)」に進みます。
(3)呼びかけ対象になる心理相談・心理療法室、ヒーリング施設、身体療法施設の基本情報は多数集めています。半年間に1000件の院所に情報提供依頼をすることも可能のはずです。しかし回答率は3、4%と想定できるだけですから、さらに基本情報を集め、機会を見ては情報提供を依頼する活動を繰り返します。
(4)「メンタル相談・各種療法」の分類には、「分類(Category)」とともに特殊性や有効性をアピールする傾向も強く、これを生かす検索システムを導入します。」

不登校、引きこもり、発達障害と周辺事情に対応している教育、心理、福祉、医療、就労機関・施設からの情報提供をお待ちしています(所定のフォーマット用紙を用意しています)。

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