「引きこもり後を考える会」呼びかけ人の岡田誠さんと話しました。
10月の発表会を終えたあと、どういう方向を考えているのかを聞くためです。
11月には数人で美術館に行き、12月は忘年会を考えています。
しかし、体調も思わしくないこともあり、“しばらく休会”ということです。
弱気になっているというか、先が読めなくなっている感じがしました。
この会の発足の原点を聞いてみました。
「引きこもりの経験者として、支援を受ける・支援を待っているのではなく、自分の経験を生かし、自分にできることをする、何らかの支援をする側に回る、それを考えあいたい」
ということでした。
特に引きこもりの当事者やその親を対象とすることに限定はしていないのですが、その何らかの手がかりをつかみかねているように思います。
来年5月に創作展を考えていますが、それまでの期間に何かをしたいと思いました。
止まっていては、この大きな変動の時代に、たとえわずかでもそれなりの変化を期待できない気がしたからです。
何かありましたら、 tie-sunflower.fs32@ezweb.ne.jp