『ひきコミ』12月号(第96号)ができました。明日発送します。
内容は、連載がAT君「随筆文」、二条淳也「高齢ひきこもり」、きのことりおじさん「北の国から」、ライオン丸「身近にある史跡と名所」。
松田武己のエッセイは2本に分けました。「双方型ウェブサイトの追求」と「試作レベルの仕事づくりの展望」です。少ししてから「五十田猛・論文とエッセイ」に載せます。
今月号も文通投稿はありません。どうやら文通投稿の終了の時期になったようです。それとともに『ひきコミ』も終了でしょう。最終結論はもう少し先に送りますが、そう長く続けることはないでしょう。手書き文字による文通は代えがたいものがありますがやむを得ません。
それに代わる方法は、どうしてもメールやネットを使うことになります。果たしてどんな形がいいのかを考えていきます。SNSとなるはずですが、まだ形は未成立としておきます。