「新小岩」駅の警備員

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 「新小岩」駅の警備員
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]
[`friendfeed` not found]

先日「新小岩」駅・総武横須賀快速のホームに上がったところで、警備員と思える人が間隔を置いて立っているのに気づきました。
聞くところによると、Googleで「新小岩」を検索すると列車事故が上位に来るとか。ホームの警備員配置は事故防止対策なのでしょう。そういうことがピンとくるほどの事故頻発です。
新小岩駅は、総武線各停と総武横須賀快速の上下線各2本が通過します。そのうち総武横須賀快速の通常の快速は停止しますが、成田までの特急は通過駅です。特急は高速度のままホーム横を通り過ぎます。しかもこの辺りは長い直線区間で特急のスピードも上がるようです。
「新小岩」駅が自殺の名所にならないように願うばかりです。
世の中の行き詰まり感、追い込まれ感がこのような事態の背景にあります。
警備員配置はそれへの可能な、直接的な対策というわけです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください