とても大規模な国際的教育機関の日本事務局の方が来られました。
「中高生のための海外語学研修」を進めていて、その案内のためです。
すでに不登校の経験者もこのプログラムに参加しているようです。
約1時間弱ですが、後半は不登校情報センターの活動というか状況を話しました。
引きこもり等の経験者がホームページを制作していること、この情報提供ページは松田の趣味“辞書づくり”の延長線上の取り組みであることを話すと、にわかにメモ帳を取り出して見せてくれました。
彼女は英語教師として、おかしな日本語、おもしろい日本語の実例を数ページにわたりメモしていました。
「それを順序だててネットに載せれば辞書になりますよ」というと、「いつかそうしたい」と答えてくれました。
いずれこの教育機関の情報も「海外留学・外国の教育制度」ページで紹介できることになるでしょう。