この質問は11月20日の「引きこもり経験者の職業体験発表&交流会」の席で出された質問です。当事者・支援者からの回答をお待ちいたします。質問は多くありますので、少しずつ掲載いたします。回答いただけるときは質問番号(H03)をつけ、下記要綱を確認して回答をお願いいたします。
質問〔H03〕=仕事が続かず、会話ができず、引きこもる30代の息子
30代の男性。幼いころから自我が強く、人の言うことを聞かず自分で行動をしてきました。
高校は退学し、2年後ぐらいして自分で仕事を見つけて働き始めましたが、どの職についても長続きをしていないようです。ある時期は家を出て部屋を借りていた時期もありますが、そのうちまた戻ってきます。どんな仕事をしているのか聞いても答えませんし、どんな生活なのかわからない時期もあります。
5年ぐらい前からはズーっと家の自室に引きこもり、犬1匹をつれてパソコンゲームをしているように思います。タバコ代をあげていますが他に要求はしません。ときたまどこかに出かけ仕事を探しているようです。しかし仕事は1日ももたないでやめることが多いようです。病的な感じはしないのですが、親としてどんなことができるでしょうか。
(1)引きこもりの経験者の方が回答されるとき…ご自分の経験したときの実感・事実に基づいて書いていただくことを歓迎いたします。正しい・唯一の回答というものはありません。自分にとっての真実の回答をお願いいたします。
回答文字数は30字以上1500字以下です。回答者のお名前(ペンネーム・ハンドルネームなど)・年齢・男女別および書ける範囲での短い自己紹介、ネット上での公表の可否も書いてください。
(2)支援者の方が回答されるとき…相談活動・カウンセラーなどの支援者はご自分の活動を通してこう考える、こう答えるというものを回答してください。
回答字数は1500字以下です。
回答者のお名前、支援機関名と所在地・連絡先、職名・代表的な資格名および若干の必要と思えるプロフィール。原則としてネット上で公表させていただきます。
*ネット上の回答ページは「相談の実例」ページを大幅に改装し、そこに掲載します。