9月27日、久しぶりにKTさんが来て、1時間余り様子を聞かせてもらいました。
どうやらいま住んでいるところから移らなくてはいけないようです。それで北陸の実家に戻ろうか迷っているみたいです。
今していることの中心は、ストーリ―のあるゲームソフトづくりのようです。趣味の範囲を超えるのは至難であり、でもあるレベル以上になる可能性も捨ててはいないというところでしょうか。実家に戻るとそれに関心を持つ人との接触や出会いがなくなるかもしれません。家と食べ物はあるけれども、可能性が消えてしまう感じになるのでしょう。
話を聞いているうちに、埼玉県の○△あたりなら家賃が安くて…とか、田舎には伝統工芸の条件はあるがそれが伝統保守でゲームソフトと結びつくのはそれを考える人とつながることだ…とか。周囲のことを雑談の形で検討して見ることができたように思います。
10月2日(日)の引きこもり後を考える会、10月3日(月)の創作活動の意見交流の場の2つに参加してみようというあたりでこの話を終えました。