引きこもりの就業支援に取り組んでいるFDA=先日、担当者が説明に来ました=からセミナーの見学に関して25日、次の返事をいただきました。
「ご要望いただきました見学ですが、平日であれば可能でございますので、ご希望日時を3つほどお知らせいただきますでしょうか。お時間の調整をさせていただきたいと存じます」。
この見学の提案を発意したYさんの他に、25日はBさんに声をかけてみました。
「火木金曜日であればいけそう」とのことです。
夜の「引きこもり後を考える会」に出席したTさんにはなしたところ「バイトをしていない日なら都合がつく」ということです。
他にも声をかけたい人がいますので、もしかしたら見学は複数機会になるかもしれません。
「引きこもり後を考える会」に参加したFさんは、ちょうどFDAの就労トレーニング中で7月に3か月のトレーニングが終了とのことです。Fさんは事務職希望で、様子を少し聞けました。
Fさんからはもう一つ1週間(5日)の無料トレーニングがあると聞きました。これはFDA担当者の説明にはなかったことです。見学の返事とともにこの無料トレーニングについても問い合わせたいところです。
やはり費用月額5万8,000円の負担は大きいようです。
また引きこもりの就業支援においては、フルタイムが難しいことを伝え、実感し、より的確な方法を生み出してほしいと期待してしまいます。