「ひきこもり等の若者支援団体等の代表者・支援員を対象とするセミナーに関するアンケート」というのが送られてきました。
今年度のその種の企画づくりの参考にするためでしょうか。
苦労されているようなのでできる限り率直に回答しようとしたのですが、実は問うほうも何を問うのか分かりづらいのか、漠然としたものです。
中心は「関心のあるテーマ」のところで、11項目の例示がありました。
11項目の中からは決定的なものが選べず、12項目にある「その他」に「テーマは特定できないが、参考になる機会があればいい…」と答えました。
次の質問項目「望ましいセミナーの形態」のうち「グループワーク・グループ討議」と「参加者間の情報交換・交流会」の2項を選びました。
2項は同じような方法かもしれません。
不登校情報センターの取り組みは独特で、これまでは他の支援団体の方法を直接に取り入れられるものはなかったと思います。
それでも何かヒントになるものはありましたので、そういうものを得たいという気持ちはあるのですが。