30代のCさんの家をサポート訪問しました。
このところ本人と会えず、ずっとお母さんと話して帰ります。
いつもは部屋にいるCさんの様子を聞いていくのですが、今回は地震話に終始しました。
その中で地震の揺れている最中にCさんが部屋から出てきて、箪笥と蛍光灯のゆれるのを抑えていてくれたとき頼もしく思い、助かったといました。
そのとき何も動けず、台所の机と椅子にすがっていただけで何もしていない自分に気づいたそうです。
Cさんの家からの帰りに、今日は何も持ってこなかったのに気づきました。
せめて文書入力と文書校正の候補を持ってくればよかったと思いつつ電車に乗りました。
文書入力ならばパソコンのできる人には提案できそうです。
文書校正ならパソコンのない人にも提案できそうです。