『ひきコミ』1月号の「30代以上の引きこもりの支援方法」のなかの「新・支援者プロフィール」の記述について、それがFacebookと同じものをつくろうとしていると読み取って、次のようなことを書いているページがあると連絡を受けました。
「明らかにFacebookがなにか名簿かなにかと松田氏は勘違いしていでしょう。ただの名簿が全世界に広がるでしょうか?松田氏は全くITがわからないように見えます。こんな結果も出ない計画を立て、不登校児や引きこもりを先導しようとしていることに怒りを感じます。」
はじめに「新・支援者プロフィール」をほとんどFacebookと同一扱いに読み取って、一気に「怒りを感じ」るところにまで独りで突っ走っています。
「新・支援者プロフィール」が参考にしたのはFacebookの実名主義でしょう。
不登校情報センター・サイト内には個人実名ページ「支援者プロフィール」があります。
このページを生かしてそれを充実させようとするのが「新・支援者プロフィール」です。
Y新聞がいくぶんビジネス用ともいえる似たようなサイト集を立ち上げています。
そのなかで教育や心理分野などのページを見たところ不登校情報センター「支援者プロフィール」のほうが情報量は多いのです。
それを見て思いついた可能性です。
「支援者プロフィール」はSNSではないし、普通の表示提供型のサイトです。
全世界うんぬんなど問題ではないし、笑止の思い込みです。
冗談もほどほどにしてください、というところかな。
「30代以上の引きこもりへの支援方法」などを読み、参考にしていただくのはくありがたいのですが、それに私の書き方の拙さ・不十分さは認めますが、“思い込み読み”はお門違いに向かいます。
異論は歓迎しますがおよそ正しい範囲で読み取ったうえで意見表示をお願いいたします。